2022.05/06
Srolanieの商品がmakuakeにて先行販売開始しました!
私たちの取りくみ
私たちは2014年、NGO団体として活動を始めました。
私たちが工房を構えたのは、カンボジアのシェムリアップ州か
ら1時間ほど離れた、ガスも水道もないスヴァイチュルム村。
そこに暮らす月収が1万円以下の貧困女性たちに職業と教育を
提供してきました。
合言葉は「終わりある支援」。
本質的な自立支援とは「支援される立場の人がいつか支援する
側に回る未来」を目指すことだと考えたのです。
そして2021年、寄付金に頼ることなく「終わりある支援」を
実現するため株式会社を立ち上げ、ブランド・Srolanieとして
始動しました。
スロラニエの収益の一部は、スヴァイチュルム村の学校運営費
用を賄っています。
私たちの取りくみ
私たちは2014年、NGO団体として活動を始めました。
私たちが工房を構えたのは、カンボジアのシェムリアップ州から1時間ほど離れた、ガスも水道もないスヴァイチュルム村。
そこに暮らす月収が1万円以下の貧困女性たちに職業と教育を提供してきました。
合言葉は「終わりある支援」。
本質的な自立支援とは「支援される立場の人がいつか支援する側に回る未来」を目指すことだと考えたのです。
そして2021年、寄付金に頼ることなく「終わりある支援」を実現するため株式会社を立ち上げ、ブランド・Srolanieとして始動しました。
スロラニエの収益の一部は、
スヴァイチュルム村の学校運営費用を賄っています。
貧困女性の就労支援としてスタートした
スロラニエの工房には
安定的な職に就くことが難しい女性たちや、
子どもを抱えるお母さんたちが働きに来てくれています。
貧困層と呼ばれた彼女たちが、自らの力で立ち上がり未来を切り開く
ポジティブなエネルギーに溢れる工房です。
教育の機会に恵まれなかった女性たちに対して、
文字の読み書きなどの教育プログラムを行っています。
工房はただ仕事をする場所ではなく、女性たちが生きていく上で
必要な知識を、共に学び会える環境であることを大切にしています。
作り手の女性たちが誇りとやりがいに満ちて
「この商品作りを通して自分の人生を豊かにできた」
と思えるような環境作りを心がけています。
スロラニエを通して、人も地球も自然も
みんなが命を輝かせながら生きられる社会を目指しています。
私がカンボジアに出会ったのは2010年のことでした。
そこから10年間、カンボジアの支援を通して工房の運営をしてきました。
私たちが工房を構える村はいわゆる“貧困エリア”。
そこには、大変な生活環境でも屈託のない笑顔で毎日を過ごし
日々の生活の中に「今ここに“ある”幸せ」を見つける達人たちがいます。
そんな彼らから私は、大切な事を数え切れないほど教えてもらいました。
スロラニエの商品を作ってくれているのは、カンボジアの女性たちです。
スタッフのほとんどが小学校低学年で学校を辞めざるを得ず、
十分な教育を受けることができない環境で育ちました。
厳しい環境で育ちながらも、ひたむきに頑張ってきた彼女たちに
「みんなの手仕事には、誰かを幸せにする力がある」と思ってもらいたくて
プロダクトを一つ一つ手作りすることにこだわりました。
「自分が作ったものが、誰かの毎日を豊かにしている」
そう気づいたとき、
「もしかして、私ってとても素敵な仕事をしているのかも?」
と自分の人生に、自信と誇りを持ってもらえたらと願っています。
スロラニエを通して、みんながイキイキ輝ける社会のために。
地球も、人も、動物も、植物も
みんなが輝ける社会のために私たちができることを、皆さんと共に。
私たちは、ものづくりにそんな想いを込めています。
私がカンボジアに出会ったのは2010年のことでした。
そこから10年間、カンボジアの支援を通して工房の運営をしてきました。
私たちが工房を構える村はいわゆる“貧困エリア”。
そこには、大変な生活環境でも屈託のない笑顔で毎日を過ごし日々の生活の中に「今ここに“ある”幸せ」を見つける達人たちがいます。
そんな彼らから私は、大切な事を数え切れないほど教えてもらいました。
スロラニエの商品を作ってくれているのは、カンボジアの女性たちです。
スタッフのほとんどが小学校低学年で学校を辞めざるを得ず、十分な教育を受けることができない環境で育ちました。
厳しい環境で育ちながらも、ひたむきに頑張ってきた彼女たちに「みんなの手仕事には、誰かを幸せにする力がある」と思ってもらいたくてプロダクトを一つ一つ手作りすることにこだわりました。
「自分が作ったものが、誰かの毎日を豊かにしている」そう気づいたとき、
「もしかして、私ってとても素敵な仕事をしているのかも?」と自分の人生に、自信と誇りを持ってもらえたらと願っています。
スロラニエを通して、
みんながイキイキ輝ける社会のために。
地球も、人も、動物も、植物もみんなが輝ける社会のために私たちができることを、皆さんと共に。
私たちは、ものづくりにそんな想いを込めています。